不動産用語 - 六甲道不動産

売主担保責任

売買時に、売主さんが買主に対して責任を負うことです。

中古物件を買った買主さん。
住んでみたものの、シロアリでえらいことになっていた！！！
こういう場合、売主の瑕疵担保責任が問われる場合があります。

買主さんは、瑕疵を知った１年以内であれば、損害賠償を請求できます。

競売物件では、瑕疵担保責任はつきません。
売主が裁判所になるからです。

実際の物件以上な設備、性能、環境・・・。
取引するにあたって、大げさに有利であるかのように表示することは禁止されています。

客観的なデータに基づかないことや、
消費者をあおるような言葉を禁止しています。

賃貸住宅のオーナー＝所有者が、マンションを売却。
購入した新しい人が大家さんになることです。

預かっている敷金等は、そのまま引き継がれます。
振込口座が変わったり、管理会社が変わったり。
マンション名が変わる場合もあります。

建物を大幅に改修すること。
例えば、主要構造物（柱・梁等）は残したままで改築する方法です。

リフォームと似ていますが、
一般に大規模な設備更新や間取り変更などを伴うもの。
リフォームよりリノベーションのほうが響きがいいので、
使う人も多いです。

民間、住宅供給公社が国などから補助を受け建設した賃貸住宅です。
所得に応じて家賃補助があります。

補助があるので、家賃が少し安いとアピールしています。
実際は、そんなには変わらないかなと思っています。
選択の１つです。