HOME > 不動産用語 > 火災警報器(かさいけいほうき)
火災警報器・・・そのままですね!
言葉にすると、火災時の煙や熱を感知し、ベルや音声などで警報を発する装置です。
温度で反応する熱感知方式と煙に反応する煙感知方式があります。
作動すると、マンションでは管理人室や防災センターへ自動通報されます。
2006年に全ての住宅に「住宅用防災器(自動火災報知設備など)」の設置を義務付ける改正消防法が
施工されました。
賃貸マンションに住んでるなら、ついてると思います。
もしついていなければ、駄目な大家さんだと。
持ち家の人は、個人で設置しないと駄目なので、
まだ未設置の人の多いと思います。
部屋が多ければお金もかかりますが、命のために!!
掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを禁じます。
コンテンツの無断転写・転載・公衆送信などを発見した場合は予告無く通報します。
Copyright© 2020 六甲道不動産 All Rights Reserved.