大家さんは、通常は全く知らない人に自分の部屋を貸すわけです。
毎月家賃を支払える人なのか、近所に迷惑をかけないだろうか。
いろんなことを考えます。
事前にどんな人なのかをチェックするものです。
年収、勤務先、連帯保証人とその関係等。
源泉徴収のコピー等、年収がわかるものを、
部屋を借りる時は準備しておきましょう。
余裕のある大家さんの審査は厳しく、ない場合は甘いとかなと思います。
賃貸住宅の場合、入居者が変われば、
カギを交換して新しくして、
安心して住めるようにして欲しいと思うのは、
当たり前だと思います。
これには費用がかかります。
この費用は大家さん?!それとも新しく借りる人?!
答えは、ケースバイケースです。
大家さんが負担するのが一番でしょうが、
現実はそうなっていません。
自己負担だからといって、
大家さんに相談せずに勝手に交換しては駄目です。
自分で費用をだして交換する場合でも必ず相談してください。
ノーマルなものなら15000円ぐらいです。
高いのか安いのかよく分かりません。
安心して住むために、必ず鍵の交換をしたのか聞きましょう。
交換してなかったら、前の住居者さんが合鍵もってたら・・・。
気持ちよく住みたいですからね。
賃貸の場合です。
何件ぐらい見るのがベストなのか?!
何件までなら、不動産屋さんは見せてくれるのか?!
何件までなら、不動産屋さんは見せてくれるのか?!
これですが、答えは!!!いくつでもです。制限はありません。
何件ぐらい見るのがベストなのか?!こっちが大事だと思います。
いっぱい見ても、一緒だと思います。
見まくっても、結局最初の1件目がよかったってのはよくある話。
急ぐ人、時間がない人は1日で決めたいものです。
5件が目安だと思っています。
お店に行く前に条件を詳しく伝えて、
不動産会社にある程度の準備をしてもらっておくのがベストです。
質のいい5件巡りこれですね。
適当な5件巡りとは違います。
比較的、時間に余裕がある人は、10件ぐらいかなと。
たくさん見れば見るほどいいのに出会える!ってことはないと思います。
こっちも同じで、質のいい物件巡りをしましょう。
事前にある程度の条件を伝えておくことが重要です。
不動産屋さんのイメージって正直・・・よくないですよね?!
不動産=地上げ屋みたいな。
映画やテレビの影響で、金ぴかグッズを身にまとい、
お腹もいい感じなおっちゃんが、
センスで仰ぐスタイルを目に浮かぶ人も少なくないと思います(笑)
これは極端な例として、
最初は普通でも、最後には強引に契約されそう、
契約しないと帰してくれない・・・って思ってる人も少なくないです。
正直、確かに強引な会社も存在するのは事実です。
会社の方針なのか、歩合が多い業界なので、そうなってしまうのか。
色々な理由があります。
(どこの不動産屋さんも同じこと言うでしょうが)
当社は一切強引なことはしません。
安心して来店してください。
お客さんの中でも断るのが苦手な人も多いですからね。
気軽にお入りくださいでなく、気軽にお帰りください。
不動産屋さんの前には、物件情報の張り紙がいっぱい。
それを見て入店。
このスタイルが昔は当たり前。
最近は、インターネットでお客さんが部屋探し。
このスタイルも多いです。
全国の不動産情報のせてるサイトも多数存在します。
こういったサイトは、不動産会社が物件をのせることによって、
不動産会社からお金をもらいます。
掲載したらいくらとか、問い合わせがあったらいくらとか。
条件はいろいろです。
お客さんには関係ないことですが、こういことでサイトは成り立っています。
インターネットなのですから新鮮さが大事!!だと思うのです。
正直新鮮とは思いません。
単なる消し忘れかもですが、決まってしまった物件もよく載っているのも事実です。
個人的な意見ですが、やっぱりお店(不動産屋さん)に行くのが一番だと思います。
ベストは、ある程度の条件を伝えて、予約して行くこと。
いきなりお店に行くのではなく、当日でも予約するほうがいいと思います。
お互いスムーズな流れになります。
当日までに条件を伝えておくだけで、不動産屋さんは準備できますからね。
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