六甲道不動産の売却方法 - 六甲道不動産

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六甲道不動産の売却方法(目次)マンションを高く売却!売りたい!

六甲道のマンションを売りたい!売却したい!(01)

机上査定と訪問査定(02)

マンション売却の流れ(03)

媒介契約を結びましょう(04)

六甲道不動産の売却方法です1(05)

六甲道不動産の売却方法です2(06)

両手仲介(1社仲介)の駄目なところ(07)

仲介手数料無料ってどうですか?!(08)

六甲道のマンションを売りたい!売却したい!(01)

人生においてマンションを何度も購入したり売却する人は、ほとんどいません。
買うことより難しいのがマンションの売却。

どうすればいいのか分からない!!!というのは自然です。

まず最初に始めること。
不動産会社に売却の依頼をすることから始まります。

最近流行のネットでの一括査定があります。
※引越しやら、保険やらほんといっぱい!
査定は無料ですので、気軽に利用できます。
何社に査定してもらっても大丈夫ですが、
営業電話がしつこくかかってくる場合もありますのでご注意を。
※メモで返答は電話禁止、メールのみ!って書くといいですよ。

査定価格というのはどうやって決まるのか。
いくつかの方法がありますが、一番メジャーなのが、取引事例比較法です。
内容はこんな感じ。
近隣のマンションの成約事例、売り出し事例から算出された価格と比較して値段を決めます。

査定価格は、売れる価格ではありません。
査定価格より高く売れる場合も、売れない場合もあります。
目安の価格と思ってください。

査定を数社に依頼したら、届いてくるのが査定価格。
お!この会社だけ思った以上の価格をつけてくれてるぞ!
やったー、ここにお願いしよう!!

これでいいのでしょうか?!

査定価格を高く掲示するのは誰でもできます。
高く掲示して仲介の依頼をもらえるのなら、
嘘でも高く査定します。
依頼を受けて、後で値段を下げていけばいいのですから・・・。

査定価格に一喜一憂するのでなく、もっと大事な点を見極めましょう。

机上査定と訪問査定(02)

ネットで査定を無料でしてもらえますが、
具体的に売却を検討しているわけでもなく、
とりあえずどんなものなのか知りたい!!人は、
机上査定で十分だと思います。

訪問査定は、次の段階です。
最初に机上査定をしてもらいます。
その後に訪問査定を頼むパターンが多いです。

1年以内と考えているのなら、迷わず訪問査定を選択しましょう。
部屋の状況、日当たり、眺望などをチェックした上で査定価格を導き出すので、
机上査定よりも細かく査定できます。

訪問査定を頼んだら、しつこく営業されそうとか、
隣人にばれるのが嫌、とか思う人も多いです。
ネットで出来る一括査定は、直接会わなくても出来るので気軽に利用できます。
自分の住んでるマンションを本気で高く売却したいのであれば、
きちんと訪問査定を行いましょう。

部屋の状況、眺望によっては、価格が上下する場合はよくあります。
部屋を見ないと分からないことも多いため、
机上査定と価格差があることもよくあります。

取引事例というのは、ほんとよく利用します。
ただ取引事例というのは、所詮は過去の事例に過ぎません。
もちろん参考にはなりますが、絶対ではありません!

営業マンは何の根拠もなしに言うでしょう。
2年前にこのマンションを売ったことがあります!!
間取りも似てますので、それ以来年数も経過しています。
この価格が相場(以前に売った価格より下げた値段)です!!

ほんとでしょうか?!
以前に売れた価格より、現在のほうが高く売れる場合もあるのです。
経年によって価格が下がるわけではありません。
それを当然のように価格を下げる理由にする営業マン。
注意してください。

マンション売却の流れ(03)

1.相場を調べる
売却して実家に帰る人、買い換えるためる売却する人。
どんな場合でも、物件の査定をすることが重要です。
複数の不動産会社に査定を依頼し、比較することが大事です。
値段の比較も大事ですが、どういった売却方法をするのかが重要です。

準備しておくもの
マンションの登記簿謄本
マンションのパンフレット(あれば)
管理規約

2.不動産会社に売却を依頼する
査定額、どういう売却方法の不動産会社なのかを比較検討し、
信頼できる不動産会社に売却を依頼します。
(※査定額が高いというだけで不動産会社を選んではいけません)

依頼する不動産会社が決まれば、「媒介契約」を結びます。

「専属専任媒介」、「専任媒介」、「一般媒介」の3つに分けられます。
専属専任媒介と専任媒介は1社のみに依頼、
一般媒介は複数の不動産会社に売却を任せる契約です。
※3つの媒介契約の詳細はこちらです。

契約を結んだら、査定価格を参考にして売り出し価格を決定します。
最終的に売り出し価格を決めるのは不動産屋ではありません。
売主である「あなた」です。
もちろん色んな相談を不動産屋さんにした後ですよ。

3.売却するための方法

六甲道不動産が考える高く売却する方法です。

媒介契約を結びましょう(04)

「専属専任媒介」・「専任媒介」・「一般媒介」

一般媒介はおすすめしません。
いっつも思うのがこれです。

一般媒介は、売主さんは複数の不動産会社に依頼することができます。
他社にも多数依頼されているので、
不動産会社のやる気(モチベーション)が下がる場合が多いです。

一般媒介では正直、「この人のために一生懸命高く売るぞ!!」と、
ならない場合が多いのが現実です・・・。

またオープンルームや内覧の調整も売主さん自身がしなくてはなりません。
複数の不動産会社に依頼したほうが広告量が広まるでしょ!!って意見もありますが、
デメリットのほうが多いと思います。
当社の売却方法なら、専任媒介でも、どこにも負けない広告を行っています。

専任媒介は、窓口の不動産会社が1社なので、
オープンルームや内覧の調整は、全てその1社が行います。
売主さんは、1社の不動産会社に全て任せることが出来ます。

専任媒介のデメリットとして、
不動産会社の悪しき慣習である両手取引を狙う売却方法だと、
広告量が非常に狭まる恐れがあります。

買いたい!と思ってる人100%に情報が行き渡ること!!
六甲道不動産の売却方法は、それを目指しています。

六甲道不動産の売却方法へ。


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